2020年楽曲10選
2020年ももう終わりに差し掛かっていますが、今年も刺さった曲たちについて書いていこうかと思います。
昨年までの10選のApple Musicで聴けるものについては私のプレイリストからご覧ください。（サブスクあるものだけ）
ちもたそ on Apple Music
絞り込み条件
- 2020年1月~12月発売のもの
- 1アーティスト1曲
音楽知識が特にないただのキモオタの稚拙な文章なので、テキトーに見てください。
10選
ハロー、ブランニューミー / 手羽先センセーション
作詞:金子麻友美 / 作曲・編曲: J.K≒3.0 [Oyoso3]
圧倒的疾走感。
手羽先センセーション ― ハロー、ブランニューミー [ Music Video ]
歌詞を考えると何とも言えない気持ちになりますが、今年はメンバーがほとんど辞めてしまったので曲が失われないことを願っております。 インタビュー記事で歌詞について結構言及があります。
J.Kさんは、およそ3というバンドに所属していますがアイドルへの楽曲提供が多くあります。
およそ3では、SHOUTなど白キャンの曲を書いている古屋葵さんが有名かと思いますが、J.Kさんの曲も楽しく聴ける曲が多いですね。
ちなみに私は、虹コンの片岡美優さんが以前いた、あぃ♡かちゅの「流星マジック」がとても好きです。
夜とワンダーランド / 石原夏織
作詞・作曲・編曲: クボナオキ
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これまた圧倒的疾走感。今年はこういう曲が好きな年だった気がします。
爆速で走り出したくなるので車で聴くと気づいたら♡km/hになってしまうのでご利用は計画的に。
やはりクボナオキさんの作るメロディは気持ちよくなれるものが多くて良いですね。
ちなみにクボナオキさんの今年の曲では、愛美とSilentSirenで「Up To You feat. 愛美 from Poppin’Party」も良かったですね。（サイサイのアルバムあんまり印象にない ...）
青春"サブリミナル" / =LOVE
作詞: 指原莉乃 / 作曲: 塚田耕平 / 編曲: 古川貴浩
＝LOVE（イコールラブ）/ 青春”サブリミナル”【MV full】
これまた疾走感のある楽曲です。イントロがピアノのサビメロで始まるのがグァーーチで良い。
青春ゾンビなので爽やかな恋愛ソングに弱い。
「さっきまでと違うもの」 その答えは「=LOVE 」 それはきっと 東大生も知らないでしょう
という歌詞がありますが、東京大学出身の=LOVEのオタクが漏れは知ってるが？と言えるという話がキモすぎて大好き。
僕も東京大学を卒業していれば良かった。（急な学歴コンプ）
ちなみに酒を飲みながら東京大学卒業のオタクたちとこのMVを見た記憶です。また飲みましょう。
作曲の塚田耕平さんの曲では、Star Arc(鬼頭明里)も非常に良かったですね。というかアルバム自体が神。
キミのとなりで / 鬼頭明里
作詞: こだまさおり / 作曲・編曲: 伊藤翼
- provided courtesy of iTunes
イントロのピアノが神。
サビまではそこまで感じないですが、サビのドラムが疾走感を出してますよね。
加えて後ろで鳴り響いているストリングスがエモさを加えてくる印象です。間奏がストリングスなのがこれまた好きなポイントですね。いつもおなじみ室屋光一郎ストリングスなのか...と今調べて知りました。
あと何十回何千時間 一緒にいれば "いつも通り"と呼べるようになれるかな
という歌詞がありますが、確かにな。と"いつも通り"について考えさせられました。（当然私は彼女がいないので、対好きなアイドルに関してです。）
キミのラプソディー / Mashumairesh!!(CV:遠野ひかる、夏吉ゆうこ、和多田美咲、山根 綺)
作詞・作曲: Wiggy / 編曲: 三谷秀甫
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ただただ、ラストのサビが非常に好きです。
転調と歌詞と相まって想いが溢れる感じがより増す印象です。
コンテンツはあまり興味はないのですが、SHOW BY ROCK!!の曲は良い曲が多い印象があるので、出来る限り聴くようにしています。
何も知らないので、他のオタクもこの曲を挙げていて結構驚きました。
醒めないで、青春 / 三月のパンタシア
作詞: みあ / 作曲・編曲: 石倉誉之
これまた爽やかな曲です。今知ったのですが、ポカリのタイアップらしいです。
ポカリスエットweb movie｜「2分30秒の青春」篇 90秒
私は青春ゾンビ...（2回目） このアルバムも非常に良かったですよね。一時期延々と聴いてました。
永遠のようで 一瞬だった日々
で歌い出しですが、確かにそうかもなあとなりますね。私の青春は陸上競技と声優とアニメとアイドルと18禁ゲームの記憶が大半です。
ノーシナリオ / 内田真礼
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最初聴いたときそうか〜程度だったんですが、聴くたびにいい曲になっていました。
歌詞の中に「まだ未完成な話」「途中ばっか重ねてハイライト尽くし」といった道半ばな表現がありますが、高鳴りのソルフェージュ然り、内田真礼さんの楽曲はそういったオタクの私たちと一緒に進もうという表現が多いですね。
最初の歌い出しを考えると最後の曲の盛り上がりが対照的ですね。
最後はきっと大団円 そもそも終わらせない
という表現が正直予定されていた横アリに関してな印象がありますが、先日のイベントでも言っていたようにそういった機会があれば良いなと思います。
101回目のプロローグ / UNISON SQUARE GARDEN
作詞・作曲: 田淵智也 / 編曲: UNISON SQUARE GARDEN
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16年経っていて出す曲に「よろしくね はじまりだよ」という歌詞を組み込むことからも内田真礼さんのノーシナリオとちょっと近いものを感じた曲です。
本当の気持ちを話すのは 4年ぐらい後にするよ
というところで、15周年の舞洲でいつも通り田淵智也は特に何か喋らず、20周年で本当の気持ちってやつを話すんか〜となりました。
Dメロのアカペラパートが通常の田淵の曲で私が想定するより長い印象ですが、多分あえてこうしているんだろうなと思います。
魔法が解けるその日まで
で終わりますが、今後いつか魔法が解ける曲を出して終わりそうだなあと思いました。
No Rain, No Rainbow / 水樹奈々
作詞・作曲: ヨシダタクミ(saji) / 編曲: 藤間仁(Elements Garden)
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とてつもなく明るい曲。ナナミズキの応援楽曲大好きなんですが、
藤間仁の力により管楽器の量がやばすぎる。管25人らしい(そのせいか音が微妙というか違和感がある（主観）)
人数多すぎてワロタ pic.twitter.com/691HaM5ftm
— そたもち (@3A204) 2020年10月7日
容易く届くような 夢はきっと夢じゃない
という歌詞がナナミズキっぽいよなと思いますが、自分はなんかデカい夢があるかなと少し辛い気持ちになりがち...。 ナナミズキさんには今後生まれる予定のお子さんと明るい家庭を築いてほしいですね。（私も明るい家庭を築きたいです。）
ダイアログ / 佐咲紗花
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ストリングスが綺麗な楽曲。
ベストアルバムの新録曲なので、やはりファンへの感謝を伝える曲になっている印象ですね。こういう曲が好きなことに気づいた。
オンラインで配信をしていて、実際にストリングスを呼んでいたのですが、よりエモくなるなと感じました。
十年前も 十年先も 変わらないよ いつだって好きだよ
という歌詞がありますが、こういうのになりたいですね。（なに）
Apple Musicプレイリスト
結局全部サブスクで聴けるというのが2020年の自分が変わったところかと思います。
以前は、TSUTAYA DISCASなどでシコシコ頑張っていたわけですがそういうこともしなくなり、音源を"保持する"という概念が薄れてしまっている気がするところです。 地下アイドルなどは事務所が無くなると消えたりするので消えたら死ぬ！ってものはちゃんとデータを保持しておきたいですね。
労働者になると学生自体よりdigることがなくなっていてよろしくない。 以上、簡単ですが終わります。
