オタクの何か

オタクの戯言

2019年楽曲10選

はじめに

ブログ書くの久々すぎて文章が書けなくなっていたのですが、たまには書いていこうと思いました。
今年も一応考えてみたので掲載していきます。社会に出たせいか異常刺さりする楽曲が減った気がしてならないんですが...。

これまでの数年分


絞り込み条件

・2019年1月~12月発売のもの
・1アーティスト1曲
・1作曲者1曲(編曲はまあちょっとそこまで絞ると大変なのでね。)

去年同様推し補正,思い出補正込みですのでテキトーに見てください。 手元にCDがあるものはRecの人追記しておきます。(エンジニアまで書くのはちょっと流石にしんどい)

10曲一覧


icy tail YO! / 氷堂美智留(CV.矢作紗友里)

作詞:稲葉エミ / 作曲・編曲: 高尾奏之介
Drums:髭白健
Bass:中村泰造
Guitar:奈良悠樹
Piano, All Other Instruments & Programming:高尾奏之介
Chorus:maimae

残念なことにパンフにしか音源がないので持ってない人が多いのではと思いますが...。こちらからフルじゃなくても一応聞けます。(まあどこかしらにあがってるのでフル音源も聞けちゃいますがここでは割愛。)

イントロから多動してしまって映画館の椅子を何度破壊しかけたかわかりません...。
内緒だけどicy tail YO!ってもう内緒ではないね...。
普通に映画でしか聴いたことない人はわからないとは思いますが、3:23~の10秒間が本当に好きです。

あとは曲以外の話になりますが、年齢は僕の1つ下にも関わらず、音楽のキャリアと実績が凄い高尾奏之介さんですね。
東葛飾高校慶應義塾大学出身ということで被っているオタクがまあまあいる気がしてなりませんね。(僕の出身研究室の1つ下に高校同期だった人が2人もいてちゃんと認識していてすごい。というか進学人数考えたら僕の出身大学に結構仲良かった人とかいてもおかしくないのでは。)
関係ないけど彼の慶應の同期に大橋莉子さんがいるはずなのでピアノずっとやってきてアニメソングアイドルソングを書いている若い人たちが凄いなあになっちゃいますね。アニメソングのオタクにつばきの曲あたりは聴いてほしい。(めっちゃ脱線した。)


Clover Days / Clover [矢吹可奈 (木戸衣吹), 北沢志保 (雨宮天), 箱崎星梨花 (麻倉もも), 高坂海美 (上田麗奈)]

作詞:工藤了 / 作曲:じん / 編曲:堀江晶太
元ベビレ渡辺が作詞していることに加えて堀江が編曲をしているという異常さ。
ボーカロイドのオタクではないのでじん、堀江の関係性について詳しくは堀江晶太速報に記載されています。(僕が書くより良いからね)

音源は現在入手難易度が大変高いと思うのでオタクに乞食しましょう。
落ちサビ前の無音の長さが初めて聴いた時凄いなあってなったポイント。
あとは堀江編曲曲あるあるの大サビのベースでキモい顔しちゃうので電車でキモい顔しがち。
楽曲分析ができる人間なら面白いのかもしれないですが、楽曲派とは程遠いので刺さる!で終わらせておきます。


With Your Breath / SPR5

作詞:太田彩華、俊龍 / 作曲:俊龍 / 編曲:山口高始

With Your Breath

With Your Breath

俊龍俊龍騒ぐつもりは全くないのですが、結局ここには入ってくるんですよね。
ベースがっぽくないなってところが結構多い気がしますが、Sizuk編曲とはまた違うからですかね。
初めてでもノれるキャッチーさとサビ後半の4連とか俊龍楽曲って感じがしますよね。
SPR5のイベントにはポニキャン虎ノ門にあった時行った気がしますがあまり記憶がないので在宅でCDを聴いて過ごそうと思います。


Star Diamond / スタァライト九九組

作詞:中村彼方 / 作曲・編曲:本多友紀 [Arte Refact]

Star Diamond

Star Diamond

歌詞カードにちゃんと歌割りわかるようになってるんですね。っていうのに今見て気づきました。
大サビでストリングスとギターと歌が戦ってる感じが凄い好きなんですよね。

コンテンツは別に好きではないのですが、曲は好きな曲が多いです。何年か前に来年はArte本多が凄い!とか言ってましたがなんか本当に色々書いてますよね。


せーので跳べって言ってんの! / 本城香澄(CV:岩橋由佳)

作詞・作曲:田淵智也 / 編曲:伊藤翼

せーので跳べって言ってんの!

せーので跳べって言ってんの!

リステ夜しか行ってないので現地では聞けませんでした。サビ中マサイみんなでずっとするとかいうのやりたいね。
あと3:00~ラストまでの演奏をマジで聞きたかった。

オリンピックにピクニック、行っちゃえる? アハハ的な歌詞が僕の中で田淵の歌詞かな〜って思わせるポイントなのですが、フォロワーの田淵智也ガチ恋男性に怒られそうなので小声で言っておきます。
田淵が何かで伊藤翼を絶賛してたなあって思ったけどなんでしたっけ。


Blast! / TRUE

作詞:唐沢美帆 / 作曲・編曲:加藤裕介

Blast!

Blast!

  • TRUE
  • アニメ
  • ¥255

これ今年だったんだってくらいにたくさん聴いた。唐沢美帆さんの歌詞は凄い。
ブラスが入った曲は好きなんですよね。矢吹俊郎さんの曲で育てられているので。大サビで加藤裕介さんあるあるの多動ポイントが味があって良いです。 ユーフォの巡礼を軽くしたりしたけどやっぱりいいアニメでしたね...。山に登って叫びたかったですが、山に登ったら疲れてもう無理になりました。楽器持って大吉山登って練習するJK異常だろ。。。。青春ゾンビなのでああいう部活の青春ってちょっと憧れますよね。同期の女性が途中で部活を辞めるときに結構長めのお手紙をくれたのですが、それはフラグだったのかなんなのかいまだにわからないところです。その人は博士にいながら結婚したらしいですが私はいつまでもオタク。
高校時代にそこまで部活に真剣に取り組めたかは謎ですが、楽しかったですね。そういえば、高校の部活の先生が亡くなったのも今年でしたね。今年は色々あった気がするなとこういうの書きながら思い出すので文章書くのは良いことかもしれないですね。


探せ ダイヤモンドリリー / =LOVE

作詞:指原莉乃 / 作曲:ArmySlick、Yu-ki Kokubo、YHANAEL、YUU for YOU / 編曲:ArmySlick、YUU for YOU

探せ ダイヤモンドリリー

探せ ダイヤモンドリリー

イコラブとかいうものができた当初は指原なんかやっててワロタとか=LOVEのMVの最初の怒られてるっぽいやつが臭すぎてワロタ言ってましたが、曲は好きで表題くらいはちゃんと聴いていたことに気づいた。
ハロー!プロジェクトのオタクだったせいもあり、秋元コンテンツは苦手意識が強めなのですが、曲はなぜか結構聴いてるのが負けた気がしてきますね。
今年のTIFでちょっと見ましたが、大人気コンテンツだ〜と思うとともに、若いオタクが多すぎて苦手だ〜〜になってしまったので老害オタク感が増してきたかもしれない。


Ice Bird's Eye View / Jewel☆Neige

作詞・作曲:SHUN / 編曲:Shinpei

Ice Bird’s Eye View

Ice Bird’s Eye View

SHUNさんはこれの人ですね。AJ系の曲は結構書いてるけどなんだかんだ好きな曲は多い。神宿とかもありますよね。
落ちサビ以降の流れが大好きです。大サビ頭と終わらせると思いきや終わらないタイプの大サビなのでオタク好みですね。
偶然にも何度か聞く機会があったので来年も何度か聞きたいところですね。


RIVALS / 田所あずさ

作詞:安藤紗々 / 作曲・編曲:神田ジョン / ストリングスアレンジ:松田彬人

RIVALS

RIVALS

MVがめちゃめちゃ印象的ですよね。大サビ前で跳ぶやつやるのバンドみんなでやるの好きすぎる。(関係ないけどシニバショダンスの大サビ頭で堀江晶太と一緒に跳ぶのが好きです)
ストリングスが入る楽曲がやっぱり好きなんだなあとこの曲についても思うところです。水樹奈々さんに育てられたので仕方ないところですが。ちなみにMVの男性たちより多分私の方が速く走れます(なにそのイキリ)
え、神田川ジェットガールズとかいうアニメ?3話くらいしか見てません.....。


田所あずさ / RIVALS -MUSIC VIDEO-


キミ行きEXPRESS / 内田真礼

作詞:山本メーコ / 作曲:山本陽介 / 編曲:やしきん
Drums:髭白健
Bass:黒須克彦
Guitar:山本陽介
Programming:やしきん
Chorus:ゆかっこ

キミ行きEXPRESS

キミ行きEXPRESS

Zeppツアー中ずっと思っていましたが、この曲の時の山本陽介さんが異常に楽しそうで一緒に楽しくなったので入れました。
大サビのベースで顔ヤバくしながら黒須克彦さん見つめるのも楽しかった。
落ちサビのキメで内田真礼さんの手の動きに合わせて1人で寂しく跳んでたわけですが、ウキウキ山本陽介さん見たら僕は間違っていない!!って気持ちになったので正解だと思います。

あとこれがマジで好きすぎる。


おわりに

今年はなんかやる気ない文章を軽く書いて終わってしまいました。社会は人を壊す。アイドル楽曲が少し多めになってきましたが、来年は全部アイドルになってたら面白いですね。
オタクのみなさまは1年間こんな私にお付き合いいただきありがとうございました。来年も楽しく思い出更新していきましょう。