オタクの何か

オタクの戯言

2018年楽曲10選

今年も気づいたら年末になってしまいました。

今年はいろんなオタクと会ったり酒飲んだりして交友関係では充実した年だったのではないでしょうか。(彼女はいないんですが)
みなさまお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。

みなさまには浅い!ってなるかもしれないですがとりあえず今年も公開します。
今年は楽曲理論を学んで幼少の時にやらされたピアノを思い出して頑張ろうとしましたがそれどころじゃなかったです...。

本題に入ります。今年も10曲を雑に考えてみました。
アルバムみたいにストーリー化して順に並べようって思いましたが無理でした。まあ一応そんな気分で並べてます。
泥酔しながら適当に文章書いているので語彙がないです。

絞り込み条件
・2018年1月~12月発売のもの
・1アーティスト1曲
・1作曲者1曲

これでいきます。作詞家編曲家については突っ込まないでください...。
去年同様推し補正,思い出補正込みですのでテキトーに見てください。


10曲一覧

raspberry cube (松下)

作詞・作曲・編曲:堀江晶太

ラズベリーキューブ オープニングムービー

え!えっちだ!!!なので1曲目って感じではないでしょうか...
ベース音が気持ちよく聞こえてくるのでえっちという意味です。気持ち悪いオタクの顔してしまいますよね。
間奏に入るときに歌に重ねてギターがイキってくるの結構好きなのでいいですね。
普通に聞いて何も考えず高まれるのは軽い気持ちで聞けるので良いです。エロゲなのでちゃんとゲームやったらもっと刺さるのかもしれんけどなあ〜〜と思いつつやらないというのが僕です。

堀江楽曲はPGRの楽曲やTRUEさんの楽曲で入れたいなあという気持ちがあったのですがやっぱりこういうエロゲ楽曲が昔から好きなので刺さりました。

むにゃむにゃゲッチュー恋吹雪! (にゅーろん☆くりぃむそふと)

作詞・作曲:田淵智也; 編曲:やしきん
試聴→jplayer

メンバー詳細です。風町陽歌(早見沙織) & 黒川凪子(後藤沙緒里) & 朝比奈桃子(小倉唯) & 江藤くるみ(洲崎綾) & 蓬田菫(五十嵐裕美)
早見がこういう曲歌うのキャラソンだけなので良いですよね。
一瞬CREATION×CREATIONかと思って焦るんですが違うってなります。
田淵智也やしきんというとギミーレボリューションがまず思いつくと思いますが田淵!って感じの声優に早口で歌詞を言わせる楽曲でありながらオタクがコールできるという楽曲に仕上がっておりそういうところがすごいなあと思います。あとサビ後半で痙攣するオタクになります。

田淵さんの今年の楽曲はCatch up, latencyや赤い罠(who loves it?),セツナ Ring a bell, take you take me BANDWAGONなどここに入れるか迷うような楽曲がたくさんありました。Catch up, latencyはUNISON初期みたいな楽曲だなあというのが印象です。
え、全曲すごかった....。

ここに入っていない曲の話をするのはあれですがセツナ Ring a bellの飲めもしないコーヒー もったいないから捨てらんないしどちらが買ったかわかんないあの本もまだ棚に並んでるし等の失恋を比喩した歌詞やtake you take me BANDWAGONをLIVEで聞いたときに黒須克彦さんがクソ高まっていて本当にいいねえ〜〜〜になりました。内田真礼さんに肘をかけられる黒須克彦さんが好き。。。

Symphony(Luce Twinkle Wink☆

作詞・作曲・編曲:y0c1e

Symphony

Symphony

フル

【Luce Twinkle Wink☆】5th Single「Symphony」MV - Dance shot ver. -


多動曲です。こういう曲って好き嫌いが分かれると思うんですが僕はとても好きなのでy0c1eさんのこういう曲マジで好きです。実はこのシングルのせいでLuceの現場に最近ちょこちょこ行くようになってしまいました。あんじゅれにオタクに連れられて行っていた頃にもう少しLuceにハマれればよかったのですがいまでしたね。
2サビ前のサビを焦らす感じやあなたが選んでくれた日から目の前の世界が色を変えたという歌詞がとても良いです。
まあ一般女性が歌っているわけではなくアイドルが歌っているわけなのでオタクが推しを選んだ時にアイドルの見る世界が変わったということにしておきます。
あとは大サビの多動になれる具合がとても良いので痙攣しています。

Wonder Little Trip的なy0c1eさん曲がとても好きなのでこういう曲が刺さること....
y0c1eさんの今年の曲は他にも悩むものが多く、ごちうさのキャラソン飯田里穂さんの楽曲(本名名義ですが)等とても良い曲が多い年でした。

選手宣誓ガール(山崎はるか

作詞:こだまさおり; 作曲・編曲:彦田元気
実はもう一曲とんでもない隠し玉があったんです(笑)―山崎はるかデビューシングル『ゼンゼントモダチ』インタビュー(後編)|Nizista (ニジ★スタ) - オタクカルチャー専門WEBマガジン

これは聞いていない人の方が多いと思います。ゼンゼントモダチのカップリングボーナストラックです。とてもカチャカチャな楽曲なのでそういう曲が好きなオタクなら好きだと思います。とても多動になれるんでいいですがいきなりテンポが変化するので落差でキモい顔になってしまいます。そこが良いのですが。あとはオタクがコールするとこが多いので現場では楽しいんだろうなとは思います。
彦田元気さんというとHifumi,inc.ですが前に出てきたy0c1eさんも含め、内田真礼さんの音楽Pの冨田さんなどやっぱりHifumi,inc.の楽曲が刺さるんだなあというのを最近再確認できました。

White ambitions(茅原実里&TRUE)

作詞・作曲:Q-MHz; 編曲:藤田淳平Q-MHz

White ambitions

White ambitions

BPMがバグっているカチャカチャソングです。サビ前ピアノが蒼い孤島を彷彿とさせ、うぐうう〜〜〜ってなってしまいますよね。
この2人が楽曲を歌いながら戦っている感があって凄まじい破壊力だなあという気持ちでこれバンドサウンドで聞いたら多動が凄まじいことになって死んでしまうのでは...と思ってしまいます。ラクーアで聴きましたが流石に大変そうでした。。。

Q-MHzはいろんな曲があった年だと思うのでちょっと迷いました。特に小松未可子さんのおねがいフューチャー(ティーチャーと間違えがち。オタクなので)がとても悩ましかったです。

ピンクレモネード(三月のパンタシア

作詞:分島花音; 作曲:やいり; 編曲:堀江晶太

結局ピアノイントロが好きなんですよね。サビ中のピアノがとても印象的でこれがあるとないとでは絶対印象違うだろうなと思います。そこまで色々書けない楽曲ではあるんですが大サビのカチキマっている感じがとても刺さるんだなって感じています。

三月と群青を入れるかこれを入れるか本当に最後まで迷いました。

minority emotions(永野愛理)

作詞・作曲・編曲:やしきん

minority emotions/永野愛理(わぐらぶ限定 TUNAGO東北ろっけんソロイベントツアー)

これまたピアノイントロ。やしきん編曲でさっきでてきた気がしますがまあ気にしないでください。
結局こういうピアノが印象的な曲が好きなんですよね。この曲の歌詞結構好きであなたならどうやって笑うかとか泣くかなとか人のことをちゃんと理解をしたいなあといつも思っているのでまあ好きです。
僕はエロゲでオンオンと泣きますよ。

LONELY ALICEPyxis

作詞:中村彼方; 作曲・編曲:山口朗彦

LONELY ALICE

LONELY ALICE

イントロが暴力すぎてイントロでうずくまるタイプの楽曲です。
一生多動しているわけですが突然凄まじい間奏が襲ってきてうぐううう〜〜〜になるわけです。
そこからの大サビ跳びポというオタクの精子が出てしまうような流れができておりすごい!!
で、終わると思いきやアウトロでまたそのメロディ!すごい!!ってなって再度うぐうう〜〜〜〜ってなりすごい!

山口朗彦さんの曲!ってオタクはinstを聞いてちゃんと当てててすごいなあと思いました。
僕も作曲家一人に真剣になってみたい気持ちがあるのでめちゃ推し作曲家さんを作りたいです。

Blooming Flower(石原夏織

作詞:中村彼方; 作曲:俊龍; 編曲:山口朗彦

Blooming Flower

Blooming Flower

最初に聞いた時からここに入ると決めていた楽曲です。
あまり声優楽曲において歌詞を重視していない人間なんですが、もっと自信が欲しい!からサビに入るという聴きながらも自分が入り込んでしまいそうになる楽曲で勇気をもらえる楽曲ですね。2番はだから勇気出して!なのでそれはそう。
石原夏織さんのイベントに行って優しい香りが風に乗って舞い上がるという歌詞を歌いながら自分を刺しててすごいいいねえ〜になった記憶です。

大サビのキミのスタートを待ってる!のまっあってる!でやる気になれる感がありとてもすごい!!って再度なってしまいます。
俊龍さんの楽曲については白く咲く花やPrime Point等もありましたがこれは迷わずこの曲でした。

Step to Next Star!!内田真礼

作詞・作曲・編曲:ZAQ

Step to Next Star!!

Step to Next Star!!

ただただ思い出補正の楽曲です。
結局ピアノイントロがマジで好き。
内田真礼さんのツアーに全通してこの曲で全部の公演で泣いていたのでマジで2018年の曲といったらこれになってしまいました。最強のトゥルーエンドですね。

散りばめられた思い出を更新しようとかで過去を振り返りつつもあなたが好きなんだ!とかあなたを見ているよ!とかあなたは希望だよ!とか僕らの星なんだ!とかをオタクに叫ばせるZAQの歌詞とそこからStar!!へと突き進んでゆくよという内田真礼さんの決意を感じる楽曲ですね。歌詞が本当に凄まじい。抜き出すのも大変なくらいですがファンを大事だよと思う気持ちを表現しつつここから先に一緒に進んでゆくよという決意を表した曲だと解釈しています。それに加えて武道館公演も決まり、この曲に対する感情がよりすごいことになっていました。
笑顔の理由は内田真礼さんですよ。。。また次の星で会って思い出を更新しましょう。。。。

Magic hourというアルバムやアーティスト内田真礼さんを形成するためにZAQさんがとても重要な役割を果たしているなあととても感じる一年でした。

なんか色々書いてしまいましたがこんくらいにしてここに書ききれなかった楽曲に関して適当に紹介半分で後ほど書きます。

2018年は不作〜〜とか言ってたら今こうして聞いてみると良い!!ってなる年でした。
作曲家で結構固定して聞いてしまっている感じを強く感じてしまったのであんまりよくないなあと思い、2019年は食わず嫌いせずにいっぱい聞いてゆこうと思います。